2020-06-01 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
伊勢志摩の場合におきましてなんですが、これは一つの例としまして、サミットの終了後に、国際メディアセンターで使っておりました資機材を伊勢市内の公共施設等で活用した例もあるということをあわせてつけ加えさせていただければと思っております。
伊勢志摩の場合におきましてなんですが、これは一つの例としまして、サミットの終了後に、国際メディアセンターで使っておりました資機材を伊勢市内の公共施設等で活用した例もあるということをあわせてつけ加えさせていただければと思っております。
具体的には、三重県で来年オープンされるというふうに聞いておりますけれども、伊勢志摩サミット記念館の展示の一部として、また伊勢市では、市内の全小中学校、駅前広場、公共施設などに設置されるサミット開催記念ベンチの材料、こういうところに国際メディアセンターの資機材が活用されているということはございます。
当省が計上しております主要国首脳会議の開催準備に必要な経費の予備費八十三億円の内訳でございますが、国際メディアセンター借り上げ費に約三十・六億円、通信インフラ等借り上げ費に約三十四・四億円、警備対策整備費に十二・三億円、通信基盤整備費に約一・四億円、国際メディアセンター運営費に約四・六億円でございます。 以上でございます。
例えば、サミット開催中には国際メディアセンターが設けられるわけですが、そこに政府広報展示スペースが設けられます。こうしたものも活用しながら、この世界津波の日の広報を積極的に行ってまいりたいと考えております。 議論の中身につきましては、これはまだ調整中ですし、これは各国で合意しなければ確定できません。
伊勢志摩サミット会場においては、伊勢志摩サミットのスケジュール、各国首脳の移動方法、国際メディアセンターの設置等について説明を受けた後、メディアセンターや首脳会議場等の施設となる県営サンアリーナ、志摩観光ホテル、賢島宝生苑を視察しました。 次に、愛知県においては、県内の産業の状況等について説明を受けました。
その内訳ですけれども、一つは国際メディアセンター等の借り上げ費が三十七億九千万円、もう一つが電気通信設備等の借り上げ費が七十二億一千万円、そして識別カードによるセキュリティーシステムの借り上げ費が四億八千万円というふうになっております。
その一環として、ルスツリゾートに国際メディアセンターと申しますプレスセンターを設けるべく今建物を建てておるわけですが、その建物についても徹底した環境仕様でやるということで、今建設の途上でございます。
そして、例えば主たる会場は一応あるわけでございますが、メディアの方々に対する情報提供の場としての国際メディアセンター、これを整備する、これは近くにあります留寿都村の方に造ることになっております。
前回の様子を見てみると、あの沖縄サミットのように八百十億円もかけて、そして費用対効果というのを考えると、例えば朝鮮半島情勢のように日本がイニシアチブをとろうとしていた話題もロシアのプーチン大統領が来てお株をとられてしまったり、それから、NGOとの対話重視といいながら、そのNGOセンターはプレスが集まる国際メディアセンターと離れていて、しかも、そのメディアセンターに記者証を持たないNGOのメンバーは入